2014年 05月 08日
2014.04.26~28利尻北稜 |
4.25 夜行バスで移動。大荷物の札幌駅からバスターミナルまでの徒歩移動が笑えるくらい大変だった。
4.26 朝イチのフェリー。
明日は爆風予報。不安いっぱいで、このときから敗退は決まっていたのかもしれない。
この日は天気がよいけど、他1名は夕方着予定なので、ひとりスノーボードで偵察。
宿から登山口までとぼとぼ歩いていたら、親切な島の方にピックアップしてもらった。
登山口から二時間ほど歩いて761mを今日のピークに。
右の稜線が良さそう。
明日登れるかな。
4.27
20m越えの予報どおり、朝からごおごお風が強い。
滑るのは諦めスノーシューのみで出発。
礼文が見える。
まだ稜線に上がっていないのに、風で体が持ち上がってバランス崩しそうになる。
稜線に上がるとやはり爆風。
ハイマツが切れてるところはよつんばいにならないと進めない。
長官山手前の稜線。
よつんばいで進もうとしたけどやっぱり無理。
アイゼンもピッケルも出番なしのうちに、泣く泣く敗退。
スノーシューで気を付けて下山。
お尻滑りは斜めポーズが調子良かった。
この日は最後まで下界も爆風。
予備日も雨予報のため、登らず観光。
またいつかチャレンジします。
※レラモシリというお宿に宿泊。
登山口まで車で送り迎えしてもらいました。
多くの方はスノーモービルで途中まで上げてもらっていました。
4.26 朝イチのフェリー。
明日は爆風予報。不安いっぱいで、このときから敗退は決まっていたのかもしれない。
この日は天気がよいけど、他1名は夕方着予定なので、ひとりスノーボードで偵察。
宿から登山口までとぼとぼ歩いていたら、親切な島の方にピックアップしてもらった。
登山口から二時間ほど歩いて761mを今日のピークに。
右の稜線が良さそう。
明日登れるかな。
4.27
20m越えの予報どおり、朝からごおごお風が強い。
滑るのは諦めスノーシューのみで出発。
礼文が見える。
まだ稜線に上がっていないのに、風で体が持ち上がってバランス崩しそうになる。
稜線に上がるとやはり爆風。
ハイマツが切れてるところはよつんばいにならないと進めない。
長官山手前の稜線。
よつんばいで進もうとしたけどやっぱり無理。
アイゼンもピッケルも出番なしのうちに、泣く泣く敗退。
スノーシューで気を付けて下山。
お尻滑りは斜めポーズが調子良かった。
この日は最後まで下界も爆風。
予備日も雨予報のため、登らず観光。
またいつかチャレンジします。
※レラモシリというお宿に宿泊。
登山口まで車で送り迎えしてもらいました。
多くの方はスノーモービルで途中まで上げてもらっていました。
by otarugcc
| 2014-05-08 10:07
| 雪山
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